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理事長からのご挨拶

理事長 山﨑 薫 イメージ 動物とヒトがなかよく暮らす社会を築くため、私たちは努力を続けます。

学校法人 ヤマザキ学園理事長
動物人間関係学分野博士(学術) 山﨑 薫

創始者の意志を継ぎ

創立45周年を迎え、「生命を生きる」という建学の精神と「礼節」という校風を受け継ぎ、ヤマザキ学園の経営に邁進してまいりました。2010年4月にはヤマザキ学園大学(動物看護学部)が開学し、2012年度からは本専門学校生(3年制)の3年次編入学が認められるようになりました。

9千人の卒業生が全国で活躍

1967年の創立以来、動物看護分野のパイオニアとして、1994年には日本で初めての動物管理学科を設置した3年制専門学校として認可を得ることができました。2004年4月には、同じく日本初となりますヤマザキ動物看護短期大学を開学致しました。卒業生は9千人を超え、ライセンス保持者として全国で活躍しています。卒業生のご息女、ご子息の入学も後をたちません。

動物看護職の公的資格化に向けて

動物看護職の高位平準化及び公的資格を目指して、創立45年を迎えるNPO法人日本動物衛生看護師協会(会長 山﨑薫)は、パイオニアとして他の4団体(全日本獣医師協同組合、一般社団法人日本小動物獣医師会、日本動物看護学会、公益社団法人日本動物病院福祉協会)と協議のうえ、平成22年10月に動物看護職統一試験協議会が発足しました。次いで平成23年9月に動物看護師統一認定機構が設立され、平成24年2月に最初の統一試験が実施されました。統一試験の今後の予定については、入学後にご確認ください。

校長からのご挨拶

校長 関 正勝 イメージ ライフワ−クと言える仕事を通して社会との関係さらには自己実現を目指します。

ヤマザキ動物専門学校校長
生命倫理学担当 関 正勝

創始者の志を継承するヤマザキ動物専門学校

日本での動物看護分野でのパイオニアとしてのヤマザキ学園は、短期大学の開設、更に2010年4月には大学を創設して動物看護に関わる総合学への整備・拡充に取り組んでまいりました。これらのヤマザキ学園の先取的なチャレンジの中心をなすものは40数年前に最初に創立されたわたしたちのヤマザキ動物専門学校に他ならないでしょう。それは人間の尊厳に関わる「自立(律)」(Autonomy)を働くことを通して実現しようとこの学園の創始者 山﨑良寿先生は創設しましたが、その高い志を最初に担って歩んできたのはヤマザキ動物専門学校であるからです。

志の共有を目指して

創始者の高い志、創立の理念が人間の尊厳に関わる「自立(律)」にあり、その実現を働くことをもって目指したと理解しますが、「自立(律)」と労働の望ましい関係を求めることは困難が伴います。今日のように「自立(律)」が他者・社会との関係や交わりを断ったうえに成り立つ、従ってエゴイズム(自己中心)を導き兼ねない状況があり、そして「労働」が単に稼ぎに変質してしまっている現実は、両者の望ましい関係を求める事には困難があることでしょう。しかし、この関係を望み求めるのを諦めてしまったら人間の尊厳、いやあなた自身の尊厳の放棄になってしまうことでしょう。「自立(律)」とは関係における自己実現・自己決定であり、「労働」は関係(他者・社会)における自己表現だからです。今、現代社会の求めている精神が学園創始者の建学の精神の共有化を目指して学生・教職員が共に切磋琢磨するこの学園にあります。

共生社会・エコ文化を創出する学園を

持続可能なエコ文化を創出するためには、何よりも「共生」社会 即ちいきとしいける存在の多様性が承認される社会を目指さなければならないでしょう。そのためにはわたしたちのこれまでの価値観や ライフスタイルといったものが変えられる必要があるでしょう。自分に都合のよい快適で便利そして衛生的なものだけを自分の周りに置いて生活してきたそのありようが、自分に不都合な存在を排除したり、無き者にしたりすることに通じていました。「共生」のためには自分の自由にならない、不便な現実とも生きていく覚悟が求められています。しかし、わたしたちのその覚悟がわたしを成長させ、共に生きる社会を創出します。動物たちとの生活と学びは必ずわたしたちに新しい「共生社会」を構想させてくれるに違いありません。共に学ぶ喜びが共に成長する喜びであることを経験させてくれるのがヤマザキ動物専門学校でありたい、と願っています。

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